弊社はMEMSデバイスの試作受託をはじめとする試作品づくりを行っております。
特に、これからMEMSやナノテクノロジー分野に進出しようとしている方や、加工技術は無いけど作りたいものがある方々に喜ばれております。
「ゼロ(0)からイチ(1)にする段階のお手伝いをする」ことが弊社の存在意義だと思っております。
<会社沿革>
2017年1月 合同会社スピードラボ 設立
2018年4月 MEMS・ナノテク分野の試作受託事業を開始
2019年2月 人材支援事業を開始
2019年10月 スタートアップ品質管理支援事業を開始
弊社は適格請求書発行事業者登録を行っています
創立者 :鈴木 勝順
<経歴>
2008年に半導体製造装置メーカーに就職し、プロセスエンジニアとして新規装置の開発や量産工場での装置立ち上げ等に従事。
半導体(CMOS)量産工場で、新製品のプロセス開発や既存品のコスト削減、歩留まり改善等の品質管理業務などの経験有。
数社の転職を経てMEMS・半導体業界で研究・開発・量産の全工程を経験してきた為、量産を見越した効率的な研究開発プロセスを提案し、MEMS・ナノテクノロジー分野に貢献したいという思いで起業に至る。
2016年に文部科学省ナノテクノロジープラットフォームより微細加工領域の高度専門技術者に認定され、2017年には第四回微細加工プラットフォーム最優秀貢献賞を受賞した。